静岡のヒリゾ浜に行く人へ【これだけ抑えればOK!持ち物リスト(2022)】

読者:「「ヒリゾ浜行くんだけど、なに持ってけばいいの?」」
こんにちは、shokoです。
この記事ではヒリゾ浜に持って行ってよかったもの、持ってなくて後悔したものを紹介します。
海に行く際の基本的な持ち物ではなくヒリゾ浜に行く時こそあって便利なものを厳選して紹介します。
私は2019年から伊豆に移住しており、ヒリゾ浜大好きです。
必要な持ち物を抑えれば、ヒリゾ浜で快適に過ごせると思います。
これからヒリゾ浜に行く人の参考になれば嬉しいです。
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名前に「浜」がつくのに、実際はほぼ岩場
まず初めに、「ヒリゾ浜」というキラキラネームと「沖縄」風なイメージに騙されてはいけません。
ヒリゾ浜は「浜」とついていますが、実際砂浜はほとんど無く、ほぼ全面岩場です。
▼ヒリゾ浜の様子。岩がごつごつ
という前提で、早速持ち物を紹介します。
①マリンシューズ(必須度:★★★★★)
岩場を快適に動くためには、底が硬いゴム地等のマリンシューズが必須です。
ちなみに私が持っているマリンシューズおすすめなので紹介しておきます。
この値段ですが、軽くて強くてコンパクトにもなるという高スペックです。柔らかくて履きやすいし、足にもフィットし重宝しています。
もちろん普通の靴でも行っても問題ありませんが、海に行く時にいちいち脱がないといけないのが面倒くさいのでマリンシューズをあらかじめ履いていっちゃった方が良いと思います。
あと、ヒリゾ浜までは駐車場からボートで行くのですが、ボートから降りる時に一瞬足が水に浸かるので、普通の靴でいくと濡れてしまう可能性があります。
②シュノーケル等のマリングッズ(必須度:★★★★★)
ヒリゾの醍醐味!熱帯魚と戯れるためにはシュノーケルが必須です。
書くまでもないですが、念のためリストに入れておきます。
その他、ヒリゾ浜の公式サイトにもある通り、以下のマリングッズは必要に応じて持っていくことをおすすめします。
・水中マスク
・シュノーケル
・フィン
・マリンシューズ
・ラッシュガード長袖
・海水パンツまたはラッシュガード長ズボン
・手袋
・ウォーターベスト
ごつごつした岩場なので、肌を守るという意味でも特にラッシュガードはあった方が良いと思います。
③小腹がすいた時の食べ物・飲み物(必須度:★★★★☆)
一度ボートでヒリゾ浜まで渡ってしまうと、売店などが一切ないので注意が必要です。
ヒリゾ浜行きのボートに乗る手前、駐車場の付近にはいくつかお店がありますが、いちいちヒリゾ浜からボートに乗って戻るのは時間もかかるし結構面倒です。
途中で小腹が空いた時用に、あらかじめコンビニなどで食べ物飲み物を買っていくことをおすすめします。
私は初めてヒリゾ浜に行った時に、(当時は何も知らなかったので)ポテチと水しか持っておらずひもじい思いをしました…。笑
海ってお腹空いて喉もかわくので、余るくらい買って持っていった方が良いと思います。
④テントの下に引く分厚い敷物(必須度:★★★☆☆)
「ヒリゾ浜=岩場」と冒頭で書きましたが、正確には浜辺から少し離れたところに多少平たい砂地エリアもあります。
ですが、繁忙期の混雑ではそのスペースを確保するのはほぼ困難なため(皆その場所を取りたがる)、基本的にゴツゴツでデコボコな岩場の上に場所取りすることになるでしょう。
岩場の上にそのままサマーテントを敷くと、座った重みでテントが下の岩につられて床が破れてしまう可能性があります。
こんな感じでね。悲しい▼
テント破れ防止のために、下に敷くマットがあると良いでしょう。
⑤パイプ椅子(必須度:★★★☆☆)
海から上がって小休憩を取る際に、テントの中に入って座ったけど岩がゴツゴツしすぎてお尻のおさまりが良くない…!というのがヒリゾあるあるです。笑
パイプ椅子やクーラーボックスなどに座っている人が多い気がします。
何かしら座れるものを用意しておけば安心。快適に休憩が取れると思います。
最後に
ヒリゾ浜の環境は、地元の人たちの地道なごみ拾いなど、徹底した水質管理によって保たれています。
ごみは1粒も残さずに必ず全部持って帰りましょう。
…というか、海が綺麗すぎて、自然と「持って帰ろう」
…むしろ「あそこ落ちてるゴミも拾って帰ろう」
という気持ちにさせてくれるので心配は不要です。
本日は以上になります。
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