エンゲート花企画を通して見たお花×スポーツの可能性

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最近、アニメキャラの髪色になれる美容室が人気らしい。

美容室利用者の声として「アニメキャラの色を身に纏うことでテンションが上がる」とのこと。

スポーツ観戦で、スタジアム内に好きなスポーツチームの髪色になれる出張美容室とかがあれば行ってみたい。

こんにちは、shokoです。
今日はエンゲートで2020年10月-2021年3月末まで行った花束企画についてまとめます。
企画の詳細はエンゲートを見ていただければ分かるので、今回は企画ができるまでの背景や企画を通しての個人的な考察を書いていきます。

  • エンゲートとは?スポーツギフティングサービスです
  • コロナの影響でお花業界の売上が下がった
  • エンゲートを通して選手の思いや個性を伝えるお花を全国に届ける
  • スポーツ×お花の可能性

エンゲートとは?スポーツギフティングサービスです

そもそもエンゲートって何?という方もいると思うので簡単に説明すると
エンゲートとはスポーツに特化したギフティング(≒投げ銭)サービスです。

スポーツチームや選手に対してデジタルギフトを贈ることで応援ができるサービスです。
(エンゲートでは「投げ銭」という言葉は使わないですが、分かりやすく言うと「投げ銭」のような応援が支援になるサービスです)

エンゲートサービス紹介動画

コロナウィルスの影響でお花業界の売上が減少

今回の企画を行う背景にあったのは、コロナによるお花業界の売上減少だったのでそちらについても簡単に説明します。

2020年3月コロナウィルス感染者の増加に伴う緊急事態宣言の発令で、全国でリアルイベントの中止が相次ぎました。
その影響でお花の大型受注が減り花業界にも影響が及びました。


※農林水産省HPより引用

一方で、おうち時間が増え、個人のお花需要は高まる傾向にありました。

※花の国⽇本協議会資料より引用

また同じ頃、スポーツ界では試合が中止になったり、無観客での開催となり、スポーツファンと選手が直接交流できる機会が無くなりました。
コロナ前までは、試合終了後に選手と写真が撮れたり、私物にサインを書いてもらえりしていたのが、一切できなくなりました。そのため選手の直筆サイン入りグッズの需要が高まっていました。ファンは今まで以上に選手を感じられるものを求めていたのです。

エンゲートを通して選手の思いや個性を伝えるお花を全国に届ける

そんな中、エンゲートでファンが選手を応援すると、選手がプロデュースしたお花が届くという企画を立てました。

この企画を思いついたきっかけは、昨年6月にプロ野球がなかなか開幕しなくてモヤモヤしてた時、旦那が記念日でくれたベイスターズカラーのお花です。
お花をもらった日のインスタ投稿を貼っておきますが、我ながらテンション爆上げしています。
instagram投稿(@shoko___54)
(↑インスタの埋め込みタグが出てこなくて困っています。誰か助けて〜〜)
それまで好きな野球チームカラーとお花を重ねて考えたことがなかったですが、チームカラーのお花と考えるだけでとても嬉しい気持ちになったのを覚えています。
また、チームの試合が無いなかで、日常的にチームを感じられるものになりました。

そしてこの出来事があった3ヶ月後に、農林水産省とタッグを組みコロナ禍で深刻なダメージを受けている花き業界支援に取り組むパートナーの1社にエンゲートが選ばれました。

元々の支援方針では、お客様へのお花の個別配送は想定しておらず、あくまで会場での花利用を推進するものでした。ですが、ようやく再開し始めたイベントも規模を縮小して行われることがほとんど。それではお花を会場に設置したところで見てくれる人は限られてしまいます。

そこで、エンゲートの「オンラインで好きな選手を応援できる」という強みを生かし、全国のファン1人1人に、チーム/選手の想いや個性を詰め込んだお花を届ける、という形に支援方針を変更し取り組みました。
ベイスターズカラーの花で私のテンションが爆上げしたように、この形であればコロナ禍においてお花の魅力を最大限に生かしてファンが喜ぶ企画ができると思いました。

結果として、スポーツチーム様も積極的に本企画に参加してくださり、最終的にはエンゲートに参画してる半分以上のチームが企画を実施。
千を超える花束をファンの元に届けることができました。

スポーツ×お花の可能性

お花とスポーツ選手は似ていると思います。
なぜならどちらも感動を与えるストーリーがたくさん詰まっているからです。
具体的には、選手生命とお花の寿命、選手の個性と花言葉などのメッセージ、そして選手のユニフォームやラッキーカラーとお花の色。

どちらも胸が熱くなるほどの感動や元気、そして愛情を与えてくれます。

そういった意味で、お花は選手の個性をファンに伝えて選手をもっと好きになってもらうための有効なツールになることが今回の企画を通して分かりました。

選手からお花を受け取ったファンのtwitterでの反応を見ても、
「〇〇選手はこんな色が好きなんだ。意外。選手のことを知れて嬉しい。」
「〇〇選手の選んだ花言葉に勇気をもらって、嫌なことも乗り越えられそう。」
「〇〇選手からもらった花が力強く咲いている。まるで選手を表しているかのよう。」
などの声が多く寄せられました。

ファンの声(2:15~)

農林水産省の補助が3月まででしたので、エンゲート内の花束企画は現状停止していますが、今後は本格的に事業として継続できるようなプランを構築中です。
個人的に、国の補助事業は前職のコンサルで関わった経験がありますが、補助がなくなった瞬間に終わる事業がとても多い印象です。それではそもそも事業ではないですし、補助の意味がありません。
今回いただいた貴重な経験を糧として、継続性のある事業として今後再開していきたいです!

最後に

スポーツチームのコアファンになってもらうには、いかに選手のファンになってもらえるかが重要です。

興行の集客を増やすために、割引チケットを用意したりイベントを打ったりと様々な企画を各チームが行っていますが、そこで集客した人がその先も5回10回と足を運んでくれるかは選手のファンになるかどうかが非常に大きく影響しています。

最後に話が逸れますが、
現在横浜DeNAベイスターズではプリンス診断を行っています。5/9まで。
会員登録不要・完全無料なのでさくっと診断できます。ぜひ試してみてください!

横浜DeNA「運命のプリンス診断〜ベイスターズの王子様〜」

「あなたには〇〇選手がおすすめです!」ってサジェスト。
これもファンと選手と繋ぐための施策ですね。

この診断で出てきた選手を次に試合で見たときは「あ、そういえば私のプリンスだったな」と思いますもんね。
さらに、その選手が打ったファールボールをスタンドで偶然取っちゃった日には、いよいよ「本当に私のプリンスなのかも」と。

ちなみに私のプリンスは柴田選手でした。(脱臼が心配)

本日は以上になります。