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edo2022NFTとは?概要・収益・将来性【まとめて解説】

NFT

読者:「国産ジェネラティブNFTプロジェクトのedo2022(NFT)ってどんなプロジェクト?収益性や将来性は?」

こんにちはshokoです。
4年ほど前から静岡県の伊豆に移住しつつ、東京のITベンチャーにフルリモートで勤めています。
最近私の会社でもNFTの事業が本格スタートしました。

この記事では、国産ジェネラティブNFTプロジェクトのedo2022について解説していきます。
基本情報から収益性・将来性・購入方法まで網羅的に書いていきます。
事実に基づいた数字などを用いて説明します。

Coincheckの口座開設がまだの方へ

NFTの購入には、暗号資産取引所の口座開設が必要です。
特に初心者の方には、国内最大級の暗号資産取引所Coincheckでの口座開設がおすすめです。
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edo2022(エド2022)とは?

edo2022の舞台設定は2022年、東京。
江戸時代を象徴する「忍者」と「侍」が現世に蘇り、対決をするというストーリー設定になっています。
忍者と侍のイラストがNFT化されて販売されています。

プロジェクトの説明資料(ホワイトペーパー)にも以下のような投げかけがされています。
「もしも侍と忍者がこの現世で全面対決をしたら勝つのはどっちだ!?」

2023年のメタバースでの展開も予定しており、今後どのような形で対決がされるのか、今から注目のプロジェクトです。

公式サイト 運営会社のホームページにWPがあります
リリース日 2022年07月09日
ブロックチェーン イーサリアム

edo2022(エド2022)とは?創設者・チーム

edo2022(エド2022)は株式会社TOKYO NFT LAB(TNL)によって運営されています。
創設者は、約9万人のフォロワーを抱える有名インフルエンサー億りっぷるんさん。
edo2022は、株式会社TOKYO NFT LABの1つめのプロジェクトです。

今後TNLは、NFTに関連する事業を広く展開し、NFTアート・NFTメディア・NFTイベントなど、様々なアプローチを通じて、日本のWeb3・メタバースを創造する、としています。
これからの新プロジェクト展開なども楽しみですね。

チームの主要メンバーの詳細はTNLのホームページに掲載されています。

edo2022(エド2022)の特徴

2023年にメタバース進出が予定されている

edo2022は単なるアートNFTではなく、以下のようなユーティリティ(予定)を備えています。

・他プロジェクトのWL優先権
・今後展開されるTNLプロジェクトへの優先権
・ホルダーイベント
・イベントへの優先参加権
・メタバースとリアルワールドを繋ぐWeb3.0の世界を提供

edo2022のロードマップには、2023年にメタバースとの接続と書かれていて、さらにプロジェクトのテーマが「対決」なので、どのようなメタバース展開になるのかが楽しみです。
またメタバースとリアルワールドの接続と書いてありますが、これがどのように実現するのか個人的には気になります。

NFTのデザインに細部までこだわっている

一般的にジェネラティブNFTはレイヤーの組み合わせが平均で6枚ほどだそうですが、edo2022のNFTは10レイヤー以上の構成を持っており細部までこだわったデザインになっています。

著名ゲームのクリエイターチームにも属している「KASAME」さん、「九十九凛」さんなどがデザイナーとして参画しています。

edo2022の主題歌がある

edo2022には既に主題歌があります。
主題歌があるNFTって珍しいですよね。笑(?)
人気アニメの主題歌やLDHに楽曲を提供しているオタユキ氏が主題歌を務めているそうです。

edo2022(エド2022)の将来性は?収益やコミュニティについて

では次にedo2022(エド2022)の収益やコミュニティについて現状をみていきます。

ロイヤルティ収益

【注意】以下2022年7月末時点の情報です。

まずはOpenSeaの収益です。
※ここでいう収益は、OpenSeaのロイヤルティ収益のみに絞って見ています。実際は、最初にNFTを販売した際の売上やOpenSea以外での収益などもあるかと思いますので全体の収益ではないことをご理解いただければと思います

ロイヤルティ収益ってなに?
Openseaでは、NFTが2次流通で売買されるたびにNFTの制作者に手数料が入ります。
その手数料のことをロイヤルティ収益と言います。

▼edo2022(エド2022)の過去30日間の取引ボリューム(2022年7月末時点)

取引量(直近1ヶ月) 約617ETH

edo2022(エド2022)は7月の頭にプロジェクト開始しましたが、1ヶ月足らずで約617ETHの売買が発生しています。

edo2022(エド2022)のロイヤルティを仮に10%(OpenSeaで設定できる最大手数料)とすると、運営には約61ETH、日本円にすると約1500万円のロイヤルティ収益があると予想できます。
ちなみにホワイトペーパーではロイヤリティ5%と記載があるので、上記の半分程度かもしれません。

ロイヤルティ収益が大きくなれば、それだけ事業に使えるお金が増えるということなので、今後の事業発展につながります。
特にedo2022はメタバースでの展開も予定しているので、おそらくロイヤルティ収益がこれらの開発費用などにあてられていきます。
NFTプロジェクトにとってロイヤルティはとても重要な収益源です。

ちなみにedo2022(エド2022)はNFT国内取引高で1位になったことがあり、プレスリリースを出しています。
販売初速はとても好調だったようですね!
【プレスリリース】NFT国内取引高で1位に!『edo2022』が本日全2022枚のイラストを公開

コミュニティは10000人以上が参加

edo2022(エド2022)には、運営母体のTOKYO NFT LABのDiscordコミュニティがあります。
NFTホルダーを中心に活発に会話がされており、現在時点で10000人を超える参加者がいます。

edo2022(エド2022)を購入検討されている方、どのようなコミュニティか見てみたいと思われている方は、まずはDiscordのコミュニティに参加してみるといいでしょう。完全無料です。
以下から参加できます。

edo2022(エド2022) Discordコミュニティ

edo2022(エド2022)NFTの購入方法

edo2022(エド2022)はOpenSeaで購入することができます。
OpenSeaとは世界最大級のNFTマーケットプレイスです。

NFTを購入するには暗号資産取引所での口座開設が必要

edo2022(エド2022)NFTをOpenSeaで購入する際には、仮想通貨が必要です。
暗号資産取引所Coincheck(コインチェック)で口座開設をして、仮想通貨を購入しましょう。

>>Coincheckの口座開設はこちらから

Coincheckは取扱銘柄数も非常に多い国内最大級の暗号資産取引所です。
東証プライム上場のマネックスを親会社に持っており安心感もあります。

私もCoincheckを使っていますが、チュートリアルなどが充実していて分かりやすいのと、オペレーターの問い合わせ対応がとても早く助かります。(これ重要)

口座開設を早めに済ませておくメリット

暗号資産取引所は、Coincheckも含め口座開設手続きに多少時間がかかります。
なぜなら本人確認書類の提出や認証設定を行った上で口座開設審査があるからです。その他にもクレジットカードの登録なども行う必要があります。

いざ、NFTを買いたい!という時に口座開設の手続きで時間を取られると機会損失になるので、すぐにNFTが購入できるように事前に口座解説しておくのがおすすめです。

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OpenseaでNFTを購入するまでの流れ

Coincheckでの口座開設が完了したら、必要な仮想通貨を準備してOpenseaでNFTを買いましょう。

Opensea(オープンシー)とは?
世界最大のNFTマーケットプレイスです。国内外の様々なクリエイターのNFTを購入することができます。
特に初心者の方は、まずはOpenseaでNFTを購入するところから始めると良いでしょう。
Openseaは国内でも利用者が多く、使い方のhowto動画や記事も多いので分かりやすいです。

OpenseaでのNFT購入手順は以下の通りです。

【購入手順】
1.暗号資産取引所Coincheck(コインチェック)の口座開設&入金→前述の通り、先に済ませておくのがおすすめ
2.メタマスク(MetaMask)でウォレット(お財布)作成
3.コインチェックからMetaMaskのウォレットに通貨を入金
4.オープンシー(Opensea)で、NFTを購入

上記の2と3が少し大変そうに感じますよね。私も最初そうでした。笑
1-4のステップをそれぞれ分かりやすく例えると以下の感じです。

【購入手順】
1.通貨を買う(取引所に口座開設して、円を仮想通貨にする)
2.仮想通貨を入れるお財布を作る
3.お財布に仮想通貨を入れる
4.お店でお財布から仮想通貨を払いNFTを購入

「メタマスクってなに?コインチェックと何が違うの?!」と混乱している方に向けて、それぞれの役割と購入方法の全体像をまとめた記事を書きましたので、以下も参考にしてもらえたら嬉しいです。

最後に…NFT購入は自己責任で

DYORという言葉をご存じでしょうか?
web3界隈ではよく聞く言葉です。

Do Your Own Research(自分で調べてやってください)

web3.0はまだまだ新しい領域で、情報が日々更新されていきます。
検索したサイトに載っている情報が古いことや間違っていることもありますので、よく調べた上で取り組むことをおすすめします。 ※当ブログも含め、です。

今回は以上になります!

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